日本は中国市場経済国の地位を承認せず、欧米と歩調を合わせる

[記者　余鵬飛]日本《読売新聞》は12月5日に語り、日本政府はすでに基本的に決定し、欧米とを歩調を合わせることで、中国の“市場経済国”の地位を承認しない。

　報道によると、日本首相の安倍晋三は5日の参議院TPP特別委員会の会議上で、中国国有企業の“不当なダンピング”の行為は市場秩序を損なっている。安倍はまた公言し、“中国の鋼鉄業の生産能力過剰、そしてとても安い価格で対外販売し、これは全世界の鋼鉄の企業および関連企業に大きな悪影響を与える”。

　事実、中国はＷＴＯに加盟して15年近くなり、入会の時の合意により、世界貿易機関は約束どおり中国に市場経済の地位を与えるべきである。中国外交部は以前中国の市場経済の地位の問題について表明し、中国政府はずっと市場を方向誘導の改革にすることを堅持し、絶えず整っている社会主義市場経済体制、更に規格、更に安定的な市場経済の環境を作りに力を尽くしている。中国が市場経済方面の得る業績に発展している事も全世界で公認されている。 
元の記事
http://news.sina.com.cn/w/zx/2016-12-06/doc-ifxyicnf1681115.shtml

中国人の反応 

利益しかない、本当の市場経済はない、米国は中国の開放的な通信業に対し、日本は為替レートの市場、すべて非市場経済の力でコントロールされている。
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利己主義、それならば初めどうしてWTOに参加させたのか、それは我々の市場を開放させるため、今どうして市場経済の地位を承認せずに、あなた方がその市場に入る事を阻止するのか。 世界の大勢はとうとうと流れ、当時西側諸国を考えてみると、戦艦の大砲によって中国の市場を開けに来た、結果協定に従い国運の大事に関わってきた、所詮は片思いだった。
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一番の利己主義は中国だろって言いたいですね。