中華見聞録-中国ウォッチャイナ!

日本では紹介されることが少ない 中国のニュースや記事を翻訳して紹介しています。 まだまだ素人なので 翻訳が未熟な部分はご容赦下さい・・(^_^;

日本航空自衛隊戦力倍増計画 400億ドルの予算で百機の戦闘機を購入

 図:日本の“心神”この最初の検証機は2016年の間に何度も試験飛行を行った

 2016年末、日本航空自衛隊の動きが止まらない、“心神”戦闘機は新しい動きがあり、すでに何度も試験飛行を検証し、同時に、F-35戦闘機の購入と現役の戦闘機の改造に関しても次々と対外公表を計画し、航空武装は一巡して“大きくアップグレードする”動きは大規模で勢いがすさまじい、しかしその戦力は一体どの程度増加出来るのか?

 2016年6月、日本は国際戦闘機メーカーに第五代の戦機の情報を出して入札を求めた、ヨーロッパ戦闘機会社のサーブを含める企業はすでに8月末依然に情報を提出し、米国のボーイングロッキードマーティンなどのいくつかの会社も日本に対して協力して研究開発することの興味を示した。

 それ以外に、日本防衛省の入札仕様書の中で表明したのは、米国はすでに日本がF-35の購入計画に賛成しており、この契約はここ数年来の日本の最大の戦闘機の購入案である、数量は約100機、金額として400億ドルに達する。


 図:日本航空自衛隊パイロットは米国でF-35戦闘機の訓練受ける

 日本は将来開発する戦闘機、購入する新型の戦闘機と同時に、また現有戦闘機のアップグレード改造の計画を立てた。

 まず、日本防衛省は200億円投資して50機のF-2戦闘機のレーダーシステムのアップグレードするのを決定した、目的はレーダー能力を向上させ遠距離の目標をレーダーリンクの能力で捕らえ、追跡する能力をアップグレードする。その次に、F-15DJ戦闘機の“搭載型電子防御装置”をアップグレードし、その最大の点は、電子機器のアップグレード、この経費は約400億円と予想される。三番目に、E―2C型早期警戒機の現在装備するAN/ALR-73型受動測定システム及びE-767早期警戒機の装備する電子戦闘支援装置もそれに応じてアップグレードを行う。

图注:日本航空自卫队现役F-2战斗机
 図:日本航空自衛隊の現役F-2戦闘機

 日本防衛省の見通しでは、戦闘機のアップグレード計画は2、3年後に完成予定である。その時、日本の戦闘機、早期警戒機、給油機、輸送機爆撃機など構成する空中での共同戦闘編隊、情報システムの早期一元化指揮が可能、海上自衛隊陸上自衛隊などと情報リンクが実現でき、それによって大幅に共同で戦う能力を高められる。

 日本防衛省の計画では、上述プロジェクトは2018年前後に実行の計画があり、その時日本航空自衛隊の戦力は倍に引き上げられる見込みがある、これは周辺国家に対して大きな警戒心を引き起こすものである。


 図:日本航空自衛隊の現役F-15戦闘機

元の記事
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2016-12-07/doc-ifxyiayq2665821.shtm
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中国人のコメント

日本は自分で飛行機をつくれないのか?ただ買うだけ?役に立たないゴミ国家だな

今の航空自衛隊の動きは、確実に中国を牽制していますね。
良い方向だと思います。
このまま計画通りに進んで貰えたらと切に思います。