中華見聞録-中国ウォッチャイナ!

日本では紹介されることが少ない 中国のニュースや記事を翻訳して紹介しています。 まだまだ素人なので 翻訳が未熟な部分はご容赦下さい・・(^_^;

中国女性留学生が日本で殺害された事件、容疑者起訴される


11月3日未明、中国の留学生の江歌は日本東京都中野区家の中で殺され、事件発生後、日本の警察側は事件に対して調査した。11月24日夜、日本の警察側が公表した内容では、殺人の罪で中国籍の男性の留学生の陳世峰を逮捕した事を発表し、彼が中国の女性留学生の江歌を殺害した罪で起訴した。12月14日午前、北京青年報の記者は殺害された日本留学生の江歌の母から情報を得た内容では、日本の警察側は14日に江歌殺害の容疑者の陳世峰を殺人罪で正式に起訴します。

青島の女の子は日本で殺される前に口論が発生していた

11月3日未明、中国の女性留学生の江歌は日本東京中野区のマンションで殺された。日本中野警察署の発表では、江歌の住むマンションの2階の廊下で頭部を刃物で切られた、江歌の頭部は鋭利な刃物のによって傷を受け、傷口は10センチ程、現地の警察が到着した時に被害者はすでに地面に倒れ、頭部の血流は止まらず、そして病院に搬送され、間もなく重傷により亡くなった。江歌と同居している女子学生の劉xinの記憶では、扉の閉まる音と共に悲鳴と争う音を耳にした。

北京青年報の記者の情報では、殺される女性留学生の江歌は山東青島人で、殺される前は日本法政大学の大学院生だった。殺される時、江歌と共に日本で留学していた中国の女性留学生の劉xinが同じマンションに住んでいた。事件が発生する前の11月2日の午後、江歌と劉xinは一緒にアルバイトに行って、そして3日明け方に一緒に家に戻った。

日警察側は容疑者は同居の女子学生の元彼であることを確認した

11月24日、日本の警察側は事件調査の進展を公表した、そして殺人罪中国籍の男性の留学生、陳世峰を逮捕した事を発表した。日本警視庁の“組織犯罪対策二課”によって調査され、犯罪容疑者は江歌と同居の女の子の劉xinの元彼の陳世峰であることを発表した。日本で警察側が逮捕を発表する前の11月7日、日本の警察側は恐喝理由で陳世峰を逮捕した。陳世峰を逮捕した後、日本の警察側は陳世峰と江歌の間に対して調査を行い連絡があるかどうか、それが江歌の殺される1件と関係があるかを確認した。

日本の警察側が容疑者の陳世峰を逮捕した後に、陳世峰の衣類に対しDNA検査を行い、衣類上のDNAが江歌が残した物と一致する事を確認した。同時に、警察側も以前現場の近くの防犯ビデオを確認した、防犯ビデオの中でも容疑者の姿が現れたことを確認した。

日本の警察側の事情徴収を受けた時、陳世峰は事件の発生時に家で外出すると語り、犯罪に対して否定した。

事件発生から42日後に日本の警察側は殺人罪で容疑者を起訴した

12月14日午前、北京青年報の記者が殺害された留学生の江歌の母から得た情報では、中国の女性留学生の江歌が住んでいた中野区のマンションの殺害事件で新しい進展があり、14日、日本の警察側は殺人罪でを容疑者の陳世峰に対して正式に起訴し、具体的な裁判の次期は現在まだ確定していない。

殺人の罪で容疑者の陳世峰が起訴された事が日本の警察側から発表された後、江歌の生前の親しい友人は次から次へと表明し、日本の裁判当日に行って判決をを聴講するの望んでいる。

北京青年報の記者が確認したところ、犯罪容疑者の陳世峰は山西人、今年の25歳、日本大東文化大学で修士一年生を勉強し、江歌と同居していた劉xinと数ヶ月前まで付き合っていた、事件が発生の数ヶ月前に、犯罪容疑者の陳世峰と劉xinは共に板橋区にあるマンションで同棲していたことがあったが、2人の間に矛盾が発生し、劉xinが別れ話をを出し中野の江歌の部屋に同居していたが、その後陳世峰が劉xin出した別れ話の要求を拒絶していたため、何度も江歌と劉xinの部屋に行ってもめ事を起こしていた。
中国人のコメント

とても同情する、しかしどうして小日本に行くのか???

 →先進的な知識を学ぶため

このような事は常に発生しいる、私達に似て日本人も復讐心が強い、命を賭けてまで日本に行くことはない

 →わかってるのか?これは中国人が中国人を殺した事件だぞ。

海外で中国人が亡くなる比率は中国がとても大きい.. 裏でどんな事が行われているのか..?

 →中国人は団結しなければならない。恩を仇で返すのは本当に悪いやつだ。


一言、中国人は日本に来るな・・
というより、中国人の不法滞在の温床になっている留学制度と研修制度を見直した方が良い。
 
これについても、今後ウオッチしていきたいと重要な問題だと思っています。