中華見聞録-中国ウォッチャイナ!

日本では紹介されることが少ない 中国のニュースや記事を翻訳して紹介しています。 まだまだ素人なので 翻訳が未熟な部分はご容赦下さい・・(^_^;

米メディアは日本が改めて軍事強国になると語る:海上戦力が世界第5位

美媒称日本重新崛起为军事强国:海上战力世界前五

参考消息ネットは12月13日に外国のメディア内容を報道した、75年前に、日本が真珠湾の米国艦隊に対し一回の攻撃では歴史上最大の破壊を加えた。今のところ、国防事務専門家の話では、日本はすでに再度世界の最も重要な軍事強国の中の一つの地位を確立した。

CNNの12月7日の報道によると、米国が日本で推進した平和憲法は第二次世界戦争の後日本自衛隊に防御することしかできないように定めたが、その上限はないため、事実上、恐らく日本の軍事力はこのような制限の中でもっと強大になるであろうと。

米国陸軍を指揮する参謀学院の軍事史教授のジョンは言う:“パイロットはパイロットに対して、軍艦は軍艦に対して、日本の軍事力はいかなる国家とも真っ向から対決することができる。”その上日本はその他の強国の軍事予算と比較してごく一部の予算でこれをやり遂げた。

ジョンは日本海自衛隊の実力が全世界でただ5位というだけではないと考える。日本安全観察ブログサイトはアメリカ海軍学会新聞ネットの溝上は、日本と米国の同盟関係は日本自衛隊をさらに強大な力とさせていると述べた。

溝上は言う:“米国と日本は今や世界で最も密接な2大軍事強国である。それは米国とイギリスの関係より密接である。”

“米日は毎日共に訓練し、その上ほとんど毎週大きな陸海空の軍事演習を開催している。”

さらに、日本海自衛隊の艦艇の装備はたとえば艦載の“イージス”システムのような米国の軍事技術があり、このシステムは弾道ミサイルを迎撃することができ、これは日本海自衛隊に一つの対抗しにくい力とならせる。

また、現代日本の企業文化も軍事力強化に対して役割を果たしている。

“日本では、チームは協力が当然と考える。”米国あるいはその他の国家では、個人の才能がすべてで“エリート”になるように励ます。

F―35のような米国が開発した戦闘機を日本で量産した武器システムがあった場合、驚く事に未来日本が恐らくこの型の武器に対して米国より更に進歩した吹きを開発する。日本がその他の国家の高度な技術を吸収することを得意とするため、そしてこの基礎の上で改良しもっと良くする。

威力が巨大な海上と空中の武器以外、日本はまだ対応措置を取っておりその他の軍事領域での能力を高めている。

その中で最も重要なのは戦う領域である。事実、今年11月に日本自衛隊と米国軍隊は北マリアナ諸島で大規模な演習を展開した、演習内容は正に双方が戦うという内容であった。

双方は戦闘行動の能力を得て日本に最も重大な安全上の重要な位置を占め、この能力はすぐ日本が中国と東シナ海のいくつか島の相互の衝突する主権をめぐって対応出来る。

米国国会の研究局によると、日本政府は3000名の自衛隊員で構成する“双方緊急対応部署”を創立させている。

現在たとえ日本の軍事力が依然として防御重点であっても、それは依然として本国から遠く離れた海岸線の軍事対応能力を有している。日本海自衛隊自衛隊員と装備を世界各地に配置する能力があり、国連平和維持活動の中で発揮した効果はすでにこの点を証明した。

日本自衛隊がいつ武力に訴える行動に出るかは予測できない、でも彼らが直近でこのような行動をとるが可能性は少ない。

“日本の軍事力は防衛のためであり、ただ敵を攻撃する為のみではない。”

“70数年来開戦したいという日本の指揮官は出てきていない。”

元の記事
http://news.qq.com/a/20161215/006901.htm


中国人のコメント

経済は各国の間の導火線であり、利益のため各国が商業的に争う、戦争は人民の最も苦痛な対応、平和が守るべき世界の唯一の標準!!!

日本は高い紀律性を持った国家、彼らは個人同士で対立することは少ない、しかし戦争に関しては絶対に一流である。中国はこの方面で日本に及ばない、日本をばかにしてはいけない。しかし日本は欠点があり、地域が狭く、資源は欠乏し、自国の力のみで)高く発展しにくい、この点に関しては、中国は有利であるため、米国は中国を封鎖しようとする、中国は依然として急速に発展しており、この点は日本、米国に対して恐れさせる力がある。ひと言、中国の獅子は目が覚めたが、頑張って鍛えなければならない!!!!

日本人が変化するのは速く、いつも強者と仲間になる!それは恐らく昔の敵だから獲得する技術サポートが多いため!経済発展も速い!その上アジアの唯一の先進国。いつも貧しい国とつきあう国家、負担が重い、得られなくても大量に経済と技術を援助する、だから畜生はとても賢い! 

中国は他国の侵略戦争に成功した経験がないので、基本的には先制攻撃をしかけてくることは無いと考えます。
彼らの武器は人口の多さで、次から次へと相手が裁ききれない人数の民間人を敵国に送り込み、いつのまにか占領してしまうという作戦です。
(陸地では農民、海では漁民)
 今後尖閣諸島を含め、中国がどのような作戦をとってくるか、油断が出来ません。