中華見聞録-中国ウォッチャイナ!

日本では紹介されることが少ない 中国のニュースや記事を翻訳して紹介しています。 まだまだ素人なので 翻訳が未熟な部分はご容赦下さい・・(^_^;

国連方式で日本のGDPが一夜にして6.3%増加した



 2008年に、国連は1993年のGDPの算出基準を修正した、日本は2016年に新しい標準を採用し始めた。古い標準と比較して、新しいGDPの計算範囲は、研究開発、特許と著作権に対する支出もすべて投資だと見なし、これらの支出は初めてGDPの計算に入る。そのため、新しい標準の採用で、圧倒的多数の国家のGDPは高くなる中で、日本の受益が最大である。

 日本経済を多少理解している人であればすべて知っている事は、90年代初期から現在まで、日本が“失われた15年”-90年代初期での不動産のバブル崩壊を経験した後から日本が長期に渡り経済が低迷する状態に陥いり、GDP増加と物価の増加が長期にわたり低迷している。

 安倍晋三が舞台に上がった後に、アベノミクスを提示、その中の最も核心部分は大規模な金融緩和政策を望み、低迷する物価を刺激して、徹底的に長期のデフレを抜け出させるものであった。

 今までの15年に日本は本当に何事も成功していなかったのか?解答は明らかに否定的である。毎日経済のニュースは気づいおり、実は日本の経済が低迷して停滞している統計的方法とと関係がある、つまり日本の実際の経済の規模は長期にわたって過小評価されている。もしも新しい計算の標準を運用していれば、日本のGDP規模は今に比べて6.3%上昇し、これは約2800億ドル、マレーシアGDP総量に近い。言うことができて、日本は世界GDPが最もひどい国家の中の一つという過小評価をされていたのである。

元の記事
news.sina.com.cn/w/sy/2016-12-11/doc-ifxypipu7679677.shtml


中国人のコメント

日本のGDPは我々の半分に満たないが、しかし懐を肥やしていると言える。小日本は戦前イギリスに依存し;戦後米国に依存して、大国の玩具となり、中国牽制の道具として使われている、しかし永遠に自立する幻想を追っている、日本GDPがまた高くなることを空想している。
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彼らのノーベル賞の数を見れば分かるだろう、嘘をついて自己満足に浸ればまた後ろから殴られるだけ!
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実際はこの通りなんでしょう。日本は多方面で中国の現在最良の教師である。 
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中国のGDPについては諸説ありますので何とも言えませんが、
公表値より低いことは間違いないでしょう。
と、いうより日本がおかしいのかもしれませんが・・、
日本を景気が悪い状況にしておきたい人々がいるのでしょう。